【バセドウ病(甲状腺機能亢進症)】


喉には甲状腺というホルモンを分泌する器官があります

 

バセドウ病は、そのホルモン(サイロキシン)が過剰に分泌され、種々の症状を引き起こす病気です

 

代表的な症状にメルセブルグの3兆候というものがあります

 

甲状腺腫(喉の腫れ)・頻脈・眼球突出

 

簡単にいうと、常に全力疾走で走っているような感じですね

 

20~40代の女性に発症例が多いとされており、私の臨床例でも女性が多いです

 

現代医学では薬を用いてコントロールを図りますが、鍼灸治療の適応疾患です

 

バセドウ病といって治療に来られる方より、腰痛などでお越しいただき、途中で実はバセドウ病なんですとおっしゃられる方が多いですね(問診で尋ねても黙っている方が多いです→問診が治療のカギとなります。包み隠さずお話ください

 

治療成績の良い疾患の一つだと私は認識しています

 

ただ、前述のようにほとんどの方は薬を服用されていますので、治療を開始すると検査数値にかなりの変化が現れます(急激に数値が落ちるなど)

 

したがって、主治医には鍼灸治療を行っていることを伝えていただきます

 

その上で、体調を見ながら、薬の量を減らしていくようにします

 

当院での治療では、全身の氣・血・津液の流れをスムーズにすることを第一とし、補助的に脳に関係が深いツボを使用し治療を行っていきます

 

したがって、整形外科疾患などよりは、時間を要します(当院のマンスリーパスなどをご利用いただくと、金銭的な負担は減ります)

 

ただし、どの病気でも同じですが、病には必ず原因があります

 

それはあなた自身の中に必ず存在します

 

治療と並行して、その原因を一緒に探り、その原因をいかに取り除くか(軽減するか)が本当の治療となります(2013.8.3)

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました

 

 

かつまた鍼灸治療院 勝亦将司

 

 

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