【うおのめができたら】

 

うおのめは正式名称を「鶏眼(ケイガン)」といいます

押すと何ともいえない痛みがありますよね

立ち仕事の方に多いのではないでしょうか

せっせと削るんだけど、また出てくる……。その繰り返しかと思います

「たこ(胼胝)」と何が違うのと質問を受けることが多いのですが、一緒です

うおのめのことを、「小胼胝腫(ショウベンチシュ)」と呼ぶこともあるのです

ただ、どの方向に盛り上がるかで区別します

たこは基本的に外側に向かって盛り上がります。一方うおのめは身体の中の方へ盛り上がるのです

そして角質が厚くなった状態の角栓というものが確認できます

いわゆる、芯ですね。これが痛いんですよね

うおのめは大抵足に出来る訳ですが、これは履物の機械的刺激が足に慢性的な持続圧迫を与えるです

もう少しうおのめの構造をお話ししますと、角質層が刺激により厚みを増します。その他の表皮上の細胞も肥大し、その塊が真皮と呼ばれる層まで入り込む状態なのです

真皮は革製品に使われる丈夫な組織なのですが、ここには沢山の神経や血管があり、その為角質の塊に対し敏感に反応するのです

上っ面をいくら削っても、しばらくするとまたうおのめができる、この繰り返しのうおのめ

実はその削った断面に、灸を行うことでうおのめを退治することができるんですよ

当院はうおのめの治療実績が他院様より多い
です。綺麗に治す為には個人差はありますが10回1クールほど(週1回の治療ペースで2か月半位)かかります

毎日当院へ通うことは不可能なので、ご自宅でも灸をしていただきます

あれだけ悩まされていたうおのめが、灸を入れることで、かなりスッキリとします

 

ただし、うおのめやたこができるということは身体のバランスが崩れ、足底の一部分に圧が異常集中している訳ですから、うおのめ治療+身体バランス調整のセット治療をオススメしております

うおのめに長年悩まれている方は、ぜひご相談ください(2012.10.07)

 

 

 

最後までおよみくださり、ありがとうございました

 

 

かつまた鍼灸治療院 勝亦将司

 

 

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