【ぎっくり腰になったら】

 

床に置いてあった荷物を持ち上げようとしたら……

 

イテッ!。う~ん、動けない(泣)


・病は過去のあなたが作り上げる!!
・整形外科疾患のほとんどは、姿勢の崩れが原因である!!


それは分かったから、この痛みを何とかしてくれ!!!!というあなた

 

当院にも、そんな方達がいらっしゃいます

 

さて、どうするか?

 

一言腰痛といっても、なる原因は様々で、その際選ぶツボ(経穴)は適宜変わりますが

 

基本的に急性期は、患部以外のツボを使うことが多いですね

 

来ていただくのが一番ですが、取りあえずご自宅でも試してみる価値のあるツボを今回はあなたの為にお教えします

 

腰腿点というツボです

ツボの場所は写真を参考にされてください

 

分かりますか?。そう手の甲にあるツボなんです。ここならぎっくり腰でも触れますよね

 

あまりご自分の手って知らないかと思いますが、手の甲にも黒ペンで示したような骨が並んでいるんですよ

 

その骨のうち、示指(第2指)と中指(第3指)の交差する所、薬指(第4指)と小指(第5指)の交差する所の2箇所にあります。両手で4箇所(赤ペンの場所です)

 

指の方から手首に向かって擦りあげるとぶつかる所なので分かると思います

 

実はここが腰腿点という、腰のツボなんです

 

このツボを押してみると、かなりの痛み(圧痛)を感じるはずです。一番痛みを感じる箇所、あるいは2箇所を選びます

 

そこを強すぎない圧で揉み解すのもいいのですが

 

できればそこに、生米やビーズのような突起のあるものをテープで貼りつけます

 

そして、もし仰向けになれるならば、両膝を曲げた(膝を立てた)姿勢で仰向けに寝て、腰に痛みが出ない範囲で左右に膝を曲げていきます。無理して曲げる必要はありません!

 

その際、貼った突起物を押しながら倒すと効果的です

 

1センチでも10センチでも構いませんよ。それをしばらく続けていると、腰が緩んできます

 

仰向けもつらいというあなたの場合、その場合は出来る範囲で寝返りを打ちましょう

 

多少動けるようになったならば、当院を含めた最寄りの治療院さんに連絡し、治療をされるといいでしょう。往診が可能な場合は来てもらってください

 

さて、動けるようになって移動をされる場合、思いつくのがコルセットですが、もっと頑丈に巻けるものがあります

 

それは、晒(さらし)です。薬局に売っていますので、一枚位は持っておくと便利です

 

晒を3等分に切り分けておいてください。その一枚を腰骨の辺りから巻き始め、少しずつ上下にずらしながらしっかりと巻きます。緩いようでしたら、もう一枚を重ね巻きしていきます

 

きちっと締めるとかなり腰がラクになるはずです

 

湿布に関してですが、私は貼らなくてもいいと考えています(その理由に関しては長くなるので、ここでは割愛します)

 

もし貼るというあなた。温湿布か冷湿布で悩むはずですが、どちらでもいいですよ

 

湿布は、湿った布と書きますよね。温・冷共に身体の温度を若干下げます

 

温・冷感覚は入っている成分の影響です

 

本当に冷やす場合は氷を使いますし、温める場合は赤外線等を用います

 

ですので、貼って気分の良い方を使ってください

 

今回は、腰腿点をお伝えしましたが、最初に書いたように、腰痛の原因は様々で、それによって用いるツボは変わります

 

できれば、きちんと治療されてください

 

そして、忘れないで欲しいこと

 

それは、ぎっくり腰は急性腰痛ではなく、日頃の疲れが抜けずパンクしてしまった慢性腰痛であることを確認されてください

 

病は過去のあなたが作り上げるのです

 

お大事にされてくださいね(2013.2.16)

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました

 

 

かつまた鍼灸治療院 勝亦将司

 

 

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