【 電車通勤健康法① 】


こんにちは。かつまた鍼灸治療院の勝亦将司です

ジムに行きたいけれど時間がない、週末の休みは疲れてごろ寝。その結果最近お腹周りが……なんて方いませんか

さて、この状況から脱却するには何が必要か。それは、「普段からマメに動く!!」。これしかありません

大抵の方は電車を使って通勤されているはず。この通勤時間を有効活用しない手はありません

電車で学習テープなどを聴いて教養を増やそうなんてことも流行りましたよね。それと一緒です

この時間を上手に使えば、わざわざジムに行かなくても、プールに行かなくても大丈夫

健やかな身体は手に入ります。ぜひしっかり理解していただいて、健康に結び付けていただければと考えています

「私は車通勤なんだけれど……」。応用すれば大丈夫です

まずはチャレンジです!!

実際に活動していただく前に、今回は導入編です

事実確認から始めましょう。医療講演でお話をさせていただいたのですが、日本人男性のあるデータです

バブル華やかな1980年代の30代男性の平均体重は62kgでBMI(体格指数)は17.8%でした。一方2007年の30代成人男性の平均体重はなんと71kgでBMIは30.4%でした。約30年で10kgの体重増です

随分食べるようになったんだなぁと思った方も多いはず。しかしですね、摂取カロリーを見てみますと、1980年代が2150キロカロリーに対し、2007年は1913キロカロリーなんです。200キロカロリー程摂取カロリーは減っているのです

これが何を意味するか。そう、「運動不足」なんです。ただし、趣味のスポーツやジョギングのような非日常的な運動ではありません

非日常的な運動習慣のデータは何年も変わりないそうです

では何の運動不足かというと、「日常の運動不足」なんです

ようは日常生活で動かなくなっているのです

今や仕事では机から離れず何でもできる。洗濯・炊事・掃除も機械がせっせとやってくれる。駅では若いのにエスカレーターやエレベーターを待つ始末

文明は進化しているのかもしれませんが、身体は完全に退化しています。これが続けば昔の宇宙人の絵のように頭だけがデカく、手や足は細い人間になってしまうのではないでしょうか

「日常での動作を増やす」。これを通勤中にやってしまいましょうということなんです

vol.50の「無駄な動きもたまには必要」でも書かせていただきましたが、いかに日常生活で動くかが大切なのです

細かい日常生活動作で発生するエネルギー消費の事を、「NEAT」といいます

この、「NEAT]をいかに増やせるかがあなたの未来を決定します

「病は過去の自分が作り上げる!!」。これは真理です

少しでも痩せたい、少しでも健康になりたいのであれば、これから配信していく内容を取り入れてみてください

「そんなこと知っているよ」ということも多いでしょう。では実践されていますか

知っていてもやらなければ何の意味もありません

では、最初の提案です

「駅まで歩きましょう!」

毎日じゃなくても構いません。普段車やバイクというならば自転車で、自転車なら歩きで、普段から歩きだよという方は距離を伸ばす

たったこれだけです。朝は時間がないというなら帰りだけでも構いません。一駅前、二駅前から歩いてみませんか。今まで知らなかったお店を発見できたりもしますよ

 

歩幅をいつもより狭く、逆に広くするといつも以上の効果を期待できます


めんどくさいというなら、自転車の通勤ルートを変えて、少し距離を足してみてはいかがでしょう

消費カロリーはちょっとかもしれません。でもチリも積もれば何とやら

ただでさえ、我々の消費カロリーは歳と共に減少するのです。いつもと変わらない量しか食べていないのに……

消費カロリーが減っているのに摂取量が変わらなければ太るのです

細かい動きかもしれませんが、「歩く」。基本です

脂肪燃焼には20分以上歩くことが必要などといわれていますが、10分でもいいんです。10分のカロリーは消費できるのですから

まずは言い訳をせず、始めてください

 

 

かつまた鍼灸治療院 勝亦将司

 

 

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