国立生育医療研究センターの調査研究(2011〜2013・977人対象)で
貧血が有る無しによって、産後にうつを発症するリスクが大幅に変わることが発表されました
約6割(1.6倍)も増えるそうです
ということは、貧血治療を行うことで、産後うつの何割かは防げるかもしれないということでもあります
産後うつはどなたにでも起こりうる可能性があります
現在貧血の持病があり、将来お産を考えているならば、今から貧血改善に取り組まれてはいかがでしょうか
貧血は鍼灸治療でも改善可能です。お悩みの場合は当院にご相談くださいね
最後までお読みくださり、ありがとうございました
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