妊娠を強く望む人が何とか妊娠をすることができた後に襲われる大きな不安
それは、「流産」
もちろん、通常に妊娠された方の不安でもあるのですが、長く不妊治療を受けられている方が妊娠をされると、この流産に対し、ものすごく敏感に反応をされます
お氣持ちは痛いほどわかります。我が家も不安で不安でした
が、流産は誰にでも起こりうるものなのです
ご存知の方も多いかと思いますが、妊娠22週より前に胎児が残念ながら死亡してしまう流産は妊婦の約15%に起きます
かなりの確率で起こるものなのです
また流産をされると、妊娠初期に仕事をし過ぎたからだとか、運動をし過ぎたからだとか、ストレスを感じ過ぎたからだとかおっしゃる方が少なくありませんが
流産原因の約8割は染色体異常といわれています
そうなんです、受精の瞬間にある程度の運命が決まってしまうのです
したがって、氣をつけなければならないのは、性行為をするまでの行動なのです
私が皆さんに、妊娠は準備が大切ですよというのはこの為なのです
近年は晩婚化が進んでおります。そこには確実に細胞の老化が潜んでおります
その中で望む結果を得る為には、きちんとした準備が必要だと思いませんか
当院でしっかり妊娠力を上げて、ご夫婦の望む結果を得てくださいね。その為の全力サポートをかつまた鍼灸治療院はさせていただきます
最後までお読みくださり、ありがとうございました
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