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腰痛
妊娠をしていない方でも腰痛に悩まれている方が多くいらっしゃいます
妊娠により急激に体重が増え、お腹側と背中側のバランスが崩れることにより、腰部に多大な負荷がかかり、腰痛が発症します
また、出産に向け、靭帯が緩んでくる為に構造的にも不安定になり、腰痛で悩む妊婦さんが多くなるのです
まず氣をつけていただきたいことは、「無理をしない」ということ
手を抜いてもいい、人に頼ってもいいので、無理をしないでください
あなたはもう一人ではないのですから
あなたが無理をすることで、お腹の赤ちゃんにも影響が出ます
妊娠が進むとお腹の張りも強くなり、動くこと自体が億劫になりますよね
動かないことで、血流が滞り、その影響で負荷のかかっている腰部に痛みが出やすくなります
日によって動ける日もあるかと思いますので、そんな時は氣分転換もかねて散歩などをしてくださいね
休む姿勢に関してですが、すでにうつ伏せは難しいかと思います
・仰向けで休む場合→膝の下にタオルケットなどを丸めて置き、膝に少し角度をつけます
・横向きで休む場合→抱き枕(それに代わる物)を股に挟み、身体を少し丸めます
上記を実践することにより、腰へかかる負荷を少し減らすことができますので、ぜひ試してみてください
妊娠中でも鍼灸治療を行うことができますので、我慢せず、しんどい際は当院へご連絡くださいね(2019/01/07)
最後までお読みくださり、ありがとうございました
かつまた鍼灸治療院 勝亦将司
かつまた鍼灸治療院
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