小まめな手洗いの「小まめ」とは

コロナウイルスだけでなく、菌・ウイルス感染を拡げない為に覚えておいてほしい

　

＜感染拡大予防５か条＞かつまた鍼灸治療院的

①小まめな手洗い（基本は流水で）

②小まめなうがい（塩やお茶うがいがオススメです）

③身体の乾燥を防ぐ（小まめな水分補給）

④しっかりと休養する（睡眠・長時間労働を避ける）

⑤ストレスを溜めない（呼吸が浅くなっていないか）

⑥咳エチケットを守る（周りへの氣配り）

　

　

　

今回は小まめな手洗いのお話です

　

あなたに質問です。あなたは今から自宅を出て職場（学校）へ向かいます

　

あなたなら、どのタイミングで手を洗いますか

　

　

　

・自宅を出る

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・最寄りの駅に着く

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・乗り換えの駅に着く

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・職場（学校）の最寄り駅に着く

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・職場（学校）に着く

　

普段の自分の事を考えてから読み進めてくださいね

　

　

　

かつまた鍼灸治療院が推奨する手洗いは

　

全てのタイミングで手を洗ってほしいと考えています

　

基本は次の場所へ菌やウイルスを持ち込まないようにするということです

　

公共交通機関を使っていれば、ほぼ確実に公衆トイレが設置されていますよね

　

各タイミング毎に流水で十分なので、手を洗いましょう

　

以前メルマガで書きましたが、流水で１５秒間手を洗うだけで、洗わない時と比べ１／１００になるそうです

 

ただし、しっかり洗うことが条件です

　

掌と甲、指の間（特に母指と示指の間）、爪と皮膚の間、手首周り

　

必要以上に石鹸やアルコールを使ってしまうと、元々手に存在する常在菌に影響を与えたり、手の皮膚バリアーが破壊されてしまうので、一般の方は基本流水で十分です

　

上の流れでいえば、職場（学校）に着いた時点で石鹸を用いた手洗いをしてはどうでしょう（一番長時間滞在するはずなので）

　

日本語の難しさ。「小まめ」は人によって頻度の差が出てしまいやすい言葉です

　

この記事を参考に、場面が切り替わる毎に手洗いを実践する癖をつけてくださいね

　

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました